満月霊水の作り方

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(1)月のエネルギーを受ける水

月のエネルギーを受ける霊水もしくはミネラルウォーターを用意します。

関東圏における、霊水が得られる代表的な場所としては、以下のものがあります。

東京: 日枝神社 霊水(販売している)

神奈川: 箱根神社境内 九頭龍神社新宮(本宮ではないので注意)、大山阿夫利神社 本殿下

山梨: 北口本宮浅間神社 手水舎

静岡: 富士山本宮浅間神社 湧玉池となりの水屋神社社殿前水汲み場

神社境内やお寺で霊水・御神水などを汲むことができるところがあるので、そういった場所で汲める水でもよい。この水は、後で飲用するので、衛生的な水であることが必要です。煮沸するなど、飲める状態にしておいてください。

上記を準備するのが難しい場合は、ペットボトルで売っているミネラルウォーターで構いません。

(2)水を入れるボウル

霊水もしくはミネラルウォーターを入れるボウルは、満月に呼応するように丸い形のものを用意します。ボウルがない場合は、丸いコップでも構いません。なお、金属のボウルでも構いませんが、できればガラスやセラミック、透明なプラスチックのものにしてください。

(3)ラップする

ボウルにはラップして、ゴミなどが入らないようにしておきます。

(4)月の光を反射する鏡

ボウルに入った水に月の光がよくあたるように、鏡を立てます。

鏡は上図のようなV字型で置けるものが良いですが、なければ鏡なしでも構いません。

(5)ボウルの下に敷くもの

白い紙か白い布を用意して、下に敷いてください。

■満月のエネルギーを受取る

水の入ったボウルを月に向けます。月が南の空で最も高く輝く(南中する)のが午前0時前後になりますので、その前後1時間は、ボウルを前に座り、月の光を受けながら、天界からのエネルギーをボウルの水と共に受取ってください。天界からのエネルギーなので、雲で月が見えなくても、ちゃんとエネルギーは届いています。

瞑想が好きな人は、瞑想をしても良いですし、ダンスが好きな人はダンスをするのも良いですし、般若心経、大祓祝詞奏上なども良いです。自分自身が良いと思うやり方で受取ってください。ただし、おしゃべりはエネルギーを散らすことになるので、静かにエネルギーを受け取ってください。

・水を使う

満月のエネルギーが転写された水は、自分自身に取り込むことで効果的にエネルギーを取り込むことができますので、次のように使ってください。

(1)次の満月までに使い切る

(2)一日一回以上、この水を飲むことで、エネルギーを取り込み活力を増すことができます

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